関東風桜餅レシピ

ここ3年ほど、この時期には商工会議所主催の「まちゼミ」にて

和菓子教室を開催させて頂いていたのですが

今回は色々な事情から、不参加にさせて頂きました。

和菓子教室を楽しみにされていた皆様には申し訳ありません!


なので、せめて今まで行なったものの中から、

関東風桜餅 のレシピをご紹介させていただきます。

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(こちらは2年前の講習会のときのもの)


材料  (20個分)
・白玉粉            60g               ・こしあん      560g
・グラニュー糖         60g               ・製菓用桜葉     20枚
・薄力粉(ふるっておく)  200g               ・サラダ油      適宜
・水              270cc
・食紅             少々

道具
ボウル   泡だて器   テフロン加工のフライパン    おたま
金べら又はフライ返し   クッキングシート   量り   
清潔な濡れ布巾(煮沸またはアルコール消毒済みのもの)


作り方
① こしあんを20等分し、丸めてあん玉を作る。
  (清潔な濡れ布巾で手をぬぐいながら丸める)

② ボウルに白玉粉を入れ、水60ccを入れ、手でなめらかになるまでこねる。

   なめらかになったら、水90ccを少しづつ加え、泡だて器で溶かしながら混ぜる。

③ ②にグラニュー糖を加えよく混ぜ、さらに小麦粉を加えよく混ぜる。

   残りの水120ccを加えてよく混ぜる。

   食紅をごく少量加えて混ぜ、薄いピンク色にする。

④ フライパンを弱火で温め、サラダ油を少量ひいて、布等でなじませる。

  お玉で生地をすくい、フライパンに流し、お玉の下側でうすく楕円形にのばす。
  (14cm×6cm位の大きさ)

⑤ 表面が8割方乾いてきたら裏返し、10秒ほどで取り出し、クッキングペーパーに
  
   広げて冷ます。同様に生地を焼いていく。

⑥ 冷めたらあん玉をくるりと巻き、さらに桜葉を巻いてできあがり。
   (生地の巻き終わりを、桜葉の真ん中に置いて巻くときれいに仕上がる)



画像が無いもので、ちょっとわかりにくいかもしれません、すみません。

生地だけでも、甘みがあってもっちりしておいしいですよ~。  

作業に取り掛かる前には、石鹸やハンドソープなどで

手をよ~く洗ってくださいね~。(手首の上まで)

フライパン等もきれいに洗っておいて、前に調理したお料理の

匂いが残っていないようにお気をつけください。


焼く時は、弱火でなるべく手早く!

火が強いと焼き色がついて茶色くなってしまいますので、弱火で。

桜葉が手に入りにくいかもしれませんが、通販のcoota さんで取り扱ってます。

またはお近くの和菓子屋さんにお問い合わせしてみて

分けて頂けるお店もあるかもしれません。(当店でもお分けしてます)

わからないことがあったら、お気軽にお問い合わせくださ~い!

レッツ、トライ!




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講習会レシピ いちご大福 

先日行なった、まちゼミの和菓子講習会のレシピです!

いちごのおいしい季節、ぜひお試しを!

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いちご大福   (10個分)

材料 
・いちご    10粒 

・切り餅    300g

・お好みのあんこ   250g

・片栗粉等の餅とり粉    適宜

道具
・電子レンジ可のボウル 又は丼などの器   ・木べら   ・大きめのバット

・はかり  ・ゴムべら  ・粉ふるい 
_____________________________________

作り方

① いちごは洗ってヘタを切りとり、水気をよくふき取る。

② バットに片栗粉等を厚めにふるっておく。

③ あんこを10等分し、一つずついちごを包み、丸める。

④ 切り餅とお湯 150ccを電子レンジ可の耐熱ボウル等の器に入れ、
 
  ラップをかけて電子レンジで3分加熱する。いったん木べらで軽く混ぜて、
 
  再びレンジで3分加熱し、なめらかになるまで混ぜる。

⑥ 片栗粉を敷いたバットに餅を取り出し(木べらとゴムべらを使いましょう)

  10等分(1コ約40g)に分ける。*注

⑦ ③のいちごあん玉を餅で包む。餅に粉をつけ、手のひらの上で

  直径6cmくらいに平らにのばし、右手であん玉を餅に埋め込むように押し込み

  左手の指先で餅の端を広げるようにしてして包む。

  包み終わりは餅同士を指でつまんでくっつけて、粉を少しまぶして出来上がり。



清潔第一です。手洗いは入念に!道具類も清潔に!

餅が固くなってしまうので、その日のうちにお召し上がりください。


*注)講習会では、意外とみなさん、⑥の餅を小さく分ける作業に苦戦されてました。

餅が伸びてなかなか切れず、粉だらけになってしまうのですが

コツは、切り取る分をねじって、細くなった部分を両手でつまんで引き離す感じです。

・・・わかりにくい?(汗)

もしくは、粉の上で餅を細くのばして、包丁で切ってしまうのもいいかもしれません。

切りながらすぐに切り口に粉をつけましょう。



切り餅を使って、お手軽にできますが、大福用のお餅は、

やわらかめにこねるので、扱いが難しいかもしれません~。



わからないことなどありましたら、遠慮なくご質問ください~。



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お赤飯レシピ

お祝いごとにも普段にも使えるお赤飯。 

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今年2月の和菓子講習会の後、そのうちアップしようと思ったまま

忘れ去ること9ヶ月・・・。

ブロガーさんのケーキはキャンパス~ここまで描ける!~ の青野水木さんに

頂いたコメントから思い出しました~。


本格派の赤飯レシピです

材料                      《出来上がり 1升4合(約3kg)》
・もち米     2㎏    
・ささげ   140g     ・塩    少々
・水       適量     ・ごま   適宜

道具
・大きめの鍋(4ℓ位入るもの)  ・2段の蒸し器    ・ザル
・蒸し物用網 又は さらし布   ・大きめのボウル等の器
・しゃもじ            ・おひつ(あれば)

_____________________________________________

作り方

① 大きめの鍋にささげと水2ℓを入れ、強火にかける。

  沸騰したら、さらに水1ℓを加え引き続き強火にかける。

② 再び沸騰したら煮汁をボウルにあけ、ささげはザルにとる。
  
  (ボウルの上にザルをのせておき、そこにささげと煮汁をあけると良い)

  煮汁はそのまま冷ましておく。

  ささげは鍋に戻し、水2ℓを入れて強火にかける。

  沸騰したら火を止め、蓋をしてそのまま一晩置く。

③ 煮汁が冷めたらボウルに研いだもち米と水を入れ(沈んだもち米の

  5cm位上に水面がくるように)、よくまぜて、一晩置く。
 

〔翌日〕
④ 水を入れた蒸し器を火にかけ沸騰させておく。

⑤ ささげの水を切り、軽くすすいでもち米のボウルに入れ、よくかき混ぜる。

⑥ ⑤をザルにあけ、上から水をかける(適量)。

  よく水を切って、蒸し網かさらしを敷いた蒸し器の上段に入れ20分強火で蒸す。

⑦ 20分たったら蒸し器の上段をはずし、赤飯をしゃもじでかきまぜ

  (シンクにて)蒸し器の上から1.2ℓの水をまんべんなくかけ、

  軽く水を切って再び火にかける。

⑧ 再び20分強火で蒸したら、おひつ又はボウル等に取り出し、塩をかけて

  しゃもじでよく混ぜたらできあがり。

* 食べる時にごま塩をふりかける。 




画像がないのでわかりにくいかもしれません。すみません・・・。

時間がかかるし、蒸し器を使うので面倒かもしれませんが、

本格派の味を楽しみたい方はぜひチャレンジしてみてください。


このレシピは量が多いですが、半分の量でも大丈夫です。

その場合、途中で加える水等も全部半分の量にしてください。


途中、一晩置く時間がなくても、最低3~4時間は置いたほうがいいです。


「ささげ」はスーパーなどで「赤飯用の豆」として売っています。

割高でもなるべく国産のものをお勧めします。

「蒸しもの用の網」はホームセンターなどで手に入ると思います。


やわらかめが好みの方は、⑦でかける水の量を多めにすると良いです。


何かわからないことがあったら、遠慮なくコメント欄へどうぞ!



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水ようかんレシピ

館林は昨日・今日とお祭り真っ盛りです。

午後から、当店の前も歩行者天国になるので

今日は早々に店仕舞いです~。

そして、明日(15日)明後日(16日)は連休させていただきます。

どうぞご了承ください。



先日、館林商工会議所主催の「まちゼミ」で行なった和菓子講習会、

大人気のうちに終了しました~。

参加者のみなさんにはとても喜んでいただけたようです。


その時行なった「水ようかんの作り方」のレシピです!



      水ようかん    (出来上がり 約880g)

材料                           道具

・粉寒天     4g                  ・鍋

・水     500cc                  ・木べら

・上白糖    90g                  ・ゴムベラ 

・こしあん  480g                  ・鍋より大きめのボウルなど

・塩     ひとつまみ                 ・小鉢やタッパー等、お好みの器


作り方

① 鍋に粉寒天と水を入れ、軽くまぜて粉寒天をふやかす。

② 鍋を強めの中火にかけ、木べらで絶えずゆっくりまぜながら加熱する。

③ ブクブクとよく沸騰したら上白糖と塩を加え、同様に加熱する。

④ 再びよく沸騰したらこしあんを加え、木べらでこしあんを崩して溶かし、

  さらにゆっくりまぜながら加熱していく。

⑤ ブクブクとよく沸騰したら火から下ろし、ボウル等に張った水に鍋をひたして

  木べらでまぜながら荒熱をとる。

  *水が入らないように注意する。

  *手をとめて鍋を水に浸しっぱなしにすると、外側から固まってくるので

   手を止めずにゆっくりとまぜながら冷ましていく。

⑥ 荒熱が取れたら(50℃くらい)、鍋を水から上げて好みの器に手早く流し冷やし固める。

  *タッパー等に流した場合は、冷やした後、消毒したまな板などに取り出し切り分ける。

   
  
ポイントは、材料を入れるごとによ~く沸騰させることです。

⑤で荒熱をとってから型に流すことで、生地が分離するのを防ぎます。

こしあんで味がほぼ決まるので、なるべくおいしいものを使うと良いです。


冷蔵庫で保管し、2~3日で食べきってください。


わりと簡単にできると思いますので、ぜひ作ってみてくださ~い!



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続いてこしあんの作り方

6月に行なった和菓子講習会のレシピ第2弾

「こしあんの作り方」です。

手順③まではつぶあんと同じです。

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こしあん  (出来上がり 約1500g)

材料   小豆                  500g
     
     グラニュー糖              480g 

     塩                     2g


道具   大きな鍋(ここでは直径30cm 深さ15cm)   ザル(ステンレス)

     さらし布(正方形66cm角くらい)        木べら

     大きなボウル(直径30cmくらい)        おたま

     あんを入れる容器(清潔なもの)          泡だて器

     ゴムべら


《作り方》

① 小豆をボールに入れ、米を研ぐ要領で、2~3回水を替えながら力を入れて

  ゴシゴシとよく洗い、水気を切って鍋に入れ、水3ℓ位を入れて強火にかける。

  (ゴシゴシと洗うことで、小豆のヘタ(?)のようなものが取れて

   口あたりが良くなります)

② 煮立ったら水を約1ℓ足す。(差し水)

③ 再び煮立ったら小豆をザルにあけて煮汁を捨て、小豆を鍋に戻し
  
  また水を3ℓ位入れて強火にかける。

④ 煮立ってきたら中火にして、指でつぶれるくらいやわらかくなるまで煮る。

  (約1時間30分) その間、時々お玉でアクをすくい取る。

  途中、水が少なくなったらその都度水を足します。

  小豆がやわらかくなったら火を消し、15分くらいそのまま置いて蒸らす。

⑤ 煮上がった小豆を煮汁ごと大きなボウルにあけ(鍋が大きければそのままで)

  水を2ℓ以上加え、泡だて器でかきまぜ、小豆をよくつぶす。

⑥ 別の大きなボウルにザルを乗せ、⑤を全部流しいれ、小豆を煮汁の中で

  手または木べらでさらによくつぶし、ザルを揺すって煮汁に

  呉(粉状の繊維質)を落とす。

  (ザルに残った小豆の皮は水気を切って捨てる) 

⑦ ザルにさらし布を敷いた中に⑥の煮汁を流し入れ、呉を漉しとって

  体重をかけて固く固く絞る。


⑧ 鍋に⑦を入れ、砂糖と塩を加え、木べらでよくまぜてドロドロの状態に

  してから強火にかけ、焦げないように静かにかきまぜながら煮詰める。

  *餡が跳ねるので、やけどに注意!(慣れない方は手袋をつけると良いです)

⑨ ポッテリして餡が跳ねなくなったら、火を止め容器に移し替えます。

  一晩置いて味をなじませて完成です。



つぶあんよりひと手間かかります。

慣れないとなかなかコツをつかむのは難しいかもしれませんが

お彼岸も近いことですし、興味のあるかたはレッツチャレンジ!

やけどや熱中症にはくれぐれもご注意ください。
  

わからないことがあったら、引き続きコメント欄へご質問をどうぞ!




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プロフィール

あんずもち

Author:あんずもち
群馬県館林市の和菓子屋「さのや」です。
和菓子のことや、地域のことなど
和菓子屋ライフのいろいろな場面を紹介します。

住所:館林市西本町13-26
TEL :0276-72-1070

営業時間 9:30~19:00
定休日  月曜日 

リンクフリーです。

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